また暗くてごめんなさい。

いつからだろう?
私に向けられる家族の笑顔が、
気持ち悪く見えてきたのは。

いつからだろう。
家が息苦しくて、不快になったのは。

いつからだろう。
家族より一人は顔も知らない。一人は病んでしまった。一人は普通に幸せ。一人は秘密主義。一人は裏側の人。
そんな大切な人達だけが私の支えになったのは。

いつからだろう。
誰かに依存して、依存されたい。と
思うようになったのは。

いつからだろう。
女の子でもいいから、
私を愛してくれる子、一番にしてくれる子が
欲しいと思うようになったのは。

私を愛してくれるなら、どんな人でも良いのに。