プラトーの花

まず、題名からプラトーっていうのは英語で「高原」Plateauって書くみたい。
その他に一時的な停滞状態のことを指すんだって。
つまりプラトーの花は「高原の花」ってことだね。
この曲に出てくるミクはヴェノマニアに出てくる被害者『ミクリア=グリオニオ』でいいみたい。
彼女は花売り…別名「娼婦」
彼女は元々農民みたいだから、あの事件に巻き込まれた後追い出されたんじゃないかな?
汚らわしいみたいな感じで。
そこから自分のことを知らない町に来たみたいだけれど生きていく為に働くしかない。
当時まだ18歳のミクリアは騙されて娼婦にされてしまう。
そこから月日がたってミクリアは逃げたんじゃないかな?多分。
そして、自分が娼婦だったことを知る人が居ないこの町つまり今住んでいる町に来た。
そこでは、ミクリアの過去を知る人は居ないから皆ミクリアに優しい。
ミクリアも明るくて人柄が良かったんだと思う。
そこでも穏やかな、優しい時間が流れたんじゃないかな。
そしてその町の領主様と結婚することになった。
ちなみに、この町は「五番目のピエロ」や年表から見て『メリゴト高原』だと思う、
年表は高地表記になってるけどあんまり変わらないんじゃないかな。
やすらぎ導く笑顔は まさに天使…ここのやすらぎは性的意味でも休息的意味でもいいと思う。

町の人達からの祝福を受けていたミクリア。
最初のほうに彼女が娼婦だったことを知る人はこの町には居なかった になっているから、ミクリアの過去を知る人がやってきた。
多分、客の一人。そいつはどこからミクリアの居場所を突き止めた。
そいつは多分ミクリアを脅してきた。内容はなんとなくわかるね。
目的はミクリアのカラダだと思う。
そのことにミクリアは焦ったと思う。今まで自分が築いたものが台無しになっちゃうからかな?
とりあえず、この町では過去を知られたくなかったんだと思う。
そして、心の中で「花は綺麗でなくてはならない」と思うようになった。
または、その男を消す=殺す為の理由をソレにした。
ミクリア(プラトーの花)の危機と、不安は無くなった。


予想以上に長くなった(汗
いったんここで終了!!